祝！映画化！『デスノート2016』について、りゅーくんに聞いてみた。

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ボク：「こんにちは、今日はよろしくお願いします。」

りゅーくん：「・・・・・」

　　　　　　「帰ってくれ」

ボク：「え？今日はデスノートの映画化を記念してお話を聞きに・・」

りゅーくん：「迷惑してるんだっ！！！」

「こっちはこの見た目で、デスノートが映画化やら、小説化やら、ドラマ化やらメディアミックスやら、なんやらかんやらある度に、いじられるんだぞ！！」

「運の悪いことに、名前がりゅーすけだから、もうあだ名が“りゅーくん”だ！」

「今やバンドの客層もなんだか、ゴスロリだらけになってきて・・」

「もううんざりだ！！」

「いつまで引っ張るんだよ！！」

「もうそんなに何年も殺ってたら、極悪犯罪者なんて残ってねぇよ！」

ボク：「ま、、まあ、落ち着いてくださいっ！！」

 「その度にバンドのファンは増えてきているそうじゃないですか。」

 「もういっそのこと、ハードメタル系の路線にしてはどうですか？」

りゅーくん：「お前、オレらの音楽何も分かってねえな！あんなうるせぇ奴らと一緒に　　　　　　　すんじゃねぇよ！殺すぞ！」

ボク：「こ！殺す？！」

　　　「やっぱり！」

　　　「ごめんなさい！ノートにだけは書かないでぇ！！！」

りゅーくん：「だから違げえよ！死神じゃなくて人間だよ！だいいち、死神はノートに名前書かないし。」

ボク：「そ・・・そうですよね」

りゅーくん：「分かってくれたらいいよ。あ、そこのリンゴ食う？」

ボク：「リンゴ・・・」

りゅーくん：「ん？どうかしたか？食べないの？」

ボク：「いや、いただきます・・」

「・・仕切りなおして、映画の内容についてお聞きしていいですか？

今回映画では“６冊のノート”を巡ってのドラマが一つの見所になるとのことですが、

今まで登場してきていない他のノートはこれまでどこにあって、誰が持ってたんでしょうね。どう予想されていますか？」

りゅーくん：「・・・・・」

ボク：「？」

「どうされました？」

りゅーくん：「ここにあったりして」

　　　　　　　カキカキ・・

ボク：「！！！！！」

　　　「うっ・・なんだか心臓がっ！！」

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